大学生の日記です。平凡な内容で幅広く書いていきます。ブロトモとアドバイスは随時募集中。

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別府悠斗

Author:別府悠斗
ようこそ!
丸2年間の就職活動を経験。
既卒ながらも正規採用でなく、インターン生としてwabデザイナーを担当しつつ、勉強中(超文系人間)

夢はでっかく、心理学で世界の謎を解き明かす!
ブロとも、相互リンク絶賛募集中でございます。

 

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『あとで載せます』とか前回の記事で言いながら忘れていたので速攻でうpします。m(_ _)m



 シナリオ課題   縛りなし 3000字以内 

   彼女が望んで、俺が探した未来
                         別府悠斗

「最悪だ」
 返却された小テストの結果を見て愕然とする。設問が二つで二十点満点のテスト、そこには赤字で『0』と書かれていた。必要最低限の勉強しかしていない俺も悪いとは思う。小テストの点数が確定的だったのは、これがいわゆる「抜き打ちテスト」だったからだ。ちょっとした期待を込めて改めてテストを確認する。『0』の数字は変わらなかった。
 考えを巡らせていると、俺のテストの点数を堂々と覗き込んでくる奴がいた。
「うひゃあああああ。やばいな、部分点すら貰えてねーじゃん。野口、やっぱ抜き打ちテストに弱すぎるな」
 谷原が下品な笑いをし、自分のテストを見せびらかしてくる。『二十』という点数が嫌でも目に入る。谷原はいつもへらへらしていて、遊んでいるイメージをもたれるが、遊ぶときは遊び学ぶときは学ぶ奴なので成績は良かったりする。しかし、こいつは「一日一時間以上勉強する奴はバカ」という意味の分からない理論を持っていたりする。そのせいで定期テストには弱い。要するに俺と真逆の点数の取り方だったりする。
「谷原、あんた自分の点数見せびらかすのやめなさいって。もう五人目でしょ、定期テストは悪いくせに」
 谷原の下品な笑いを聞きつけて、委員長がやってきた。
 というか、五人目だったのか。
「いいだろいいんちょ、このくらい。野口で終わりにするんだから。というか、野口にはかまわないだろ? 定期テストだってこいつに勝てる奴いないんだから」
 谷原は委員長のあしらい方がうまい。毎日のように言い争っているから慣れているんだろう。
 ちなみに、委員長はクラス全員から「いいんちょ」と呼ばれている。隣のクラスの女子が「水島さんいますか?」と聞いてきたときにほぼ全員が委員長の事だと気付かなかった。まるでいじめられているかのようだが、委員長は谷原と一緒のクラス委員で、二人ともクラスの中心人物だ。

「……俺はいつも平均点だぞ」
 と弁解するも、
「野口が小テストに弱くて、定期テストに強いのは関係ないでしょ? とりあえず、自慢して回るのはやめなさいよ」
「はいはい、わかりました。ったく、野口の事になるとすぐこれだ」
――二人は全く聞いていなかった。
 委員長におされ、谷原は身を引くと思ったら、
……逆に身を乗り出してきた。
「で、本題だけど、次のテスト何点取るつもりだ?」
 周りに聞こえない程度に声量を下げる。
「あ、あんた、いい加減にしなさいよ」
 そう言いつつ、委員長も耳を近づけてくる。そして二人が沈黙し、俺の回答を待つ。
――こいつらにはバレてるし、仕方がない
「今回は平均点の五点上を取る。あまり目立つと面倒になるからな」
「ほうほう」
「ふむふむ」
「ほむほむ」
……おかしな理解の声がなかったか?
谷原と委員長の反対側、隣の席の宮森がこちらを見ていた。
「ほむほむ」
 訳の分からない相槌を繰り返す。あまりに気になって聞いた。
「おい宮森、どうかしたか?」
 宮森は普段は人と距離を置くタイプの人間だ。女子の輪の中には入ろうとしない。入学当初、委員長が熱心に声をかけていたのは記憶に新しい。
 こいつとは少し前ちょっと、いろいろあった。俺が思うに……宮森はツンドラだ。ツンツンしていて乾ききった性格。よって性格は悪い。さらに残念なのが、その顔立ちが俺の好きなタイプど真ん中であることだ。実に惜しい。
「いや、あなたの秘密に近付けてうれしいのよ」
「うそつけ、宮森の頭なら全部気付いてるだろ。というか『知ってる』、なんだろ?」
「ええ、知ってるわよ。あなたの事は……出会う前から」
 ほかの二人は唖然としている。当然だろうな。普段宮森は誰とも話さない。彼女が一日に一言話せば珍しいほうだ。こんな会話なんて、教室内では初めてだろう。
 宮森は知ってる。彼女自身が【鬼畜能力】と呼んでいて、その特殊な能力の力によるものなのだという。以前勝手に呼び出して、勝手に語りやがった。
「別に大したことないわよ」。あなたの能力に比べれば」
宮森がなぜかふてくされて言う。嫌な流れだ。
「あなたなんて未来を――」
「宮森って結構おしゃべりだったんだな」
 周囲に聞こえるように少し大きな声で言う。途端に周囲が静まりかえる。
「まぁ、予定通りね」
 全く驚いた様子もなく、本を手に取り読書を始めた。それを合図とするかのように、教室に喧騒が戻ってくる。

「ほむらちゃほむほむ」
「はぁ? お前急にどうしたよ」
バカな行動をしてみると案の定、谷原が突っかかってきた。しかし、どこか元気さが足りない。
「何の話だったっけ?」
「野口のテストの点数でしょ。次のテストでは全教科平均点の5点上をとる予定だって」
 なぜか不機嫌な委員長。
「ああ、そうだったな」
 入学して最初の定期テストでミスって、全教科百点を取ってしまった悲劇を思い出した。
 

 そうして、日々の日常へと戻っていた。


 まるで、宮森との会話がなかったかのように。
 まるで、宮森との接触を無意識に避けるように。
 ――――俺以外の、全てが。

      《終わり》                  のはずがない。


どうでした?  
感想お待ちしております。
反響が大きければ、続き書くかもしれません

ではまたー。

書き始めるのは誰でも出来るが、書き終わらせることは難しい  別府悠斗
 
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2011/05/24 14:12|小説TB:0CM:0
 ついさっき考えた、まったく面白くないギャグ。

勇者「そういえば、魔王さんは普段どこの店いくの?」
魔王「店?」
勇者「ほら、配下の方々と一緒に一緒に行ったりしません? ファミレスとか、マック(マクド)とか?」
魔王「う~~~~む。我はあまり店を知らぬのでな、部下に連れてってもらってばかりだ」
勇者「そうですかー。ファミレスでは何を知ってます?」
魔王「ファミレス、ファミレスとな。ファミマ・・・ではないんだよな」
勇者「違う」
魔王「ファミリーレスリング……ではないな」
勇者「重ねて言おう、違う。ファミリーレストランだ」
魔王「む、そうか。だったら、サイゼリア、ガスト、ココス、ニコスくらいは知っているな」
勇者「ニコスはファミレスじゃない! クレジットカードの会社だろ!!」
魔王「へ~、そうなのか。ふっ、教養の差が出たな」
勇者様「それ、あんたが使う言葉じゃないからな」
魔王君「ティヒ!」
勇者様「・・・・・・」
魔王君「ふっ、言葉もないか」
勇者様「呆れてんだよっ!」

おわちっ!

ちなみに、昨日更新できなかったのは、FC2のサーバーが混んでいてログインできなかったからです。
まぁ、ADSLで無線ランっていう私の最悪の通信状況もあるんでしょうけどww
結果的に入れたのは入れたのですが、FC2に対しての抗議の意味も込めて、昨日は更新しませんでした。
楽しみにされていた方、ごめんなさい。

ではまたー。 
2011/02/22 22:49|小説TB:0CM:1
どうも、すごくはっきりとした寝言を言う事で有名な別府ですw
このブログの閲覧者のほとんどが同じサークル所属でしたw

私は大学のサークルの方で、シナリオ部門に所属しています。
そこで、課題が出たので、こちらに乗せておきます。

感想お持ちしております。
サークル内の方でも個人感想ございましたらこちらへどうぞ。

三題噺001 「政府」「地下鉄」「トンネル」
 著者 別府悠斗

全てを失った俺は、《新世界》を目指していた。
 数年前に大きな事故があって以来、使われていない地下鉄の線路がある。そこには電気もガスも通ってはいない。日の光が差すこともない。今は非常灯だけの薄暗いトンネルだ。
 ここは今、無法者のたまり場となっている。薬のやり取りが日常的にされ、人殺しが当然だと聞く。このあまりの事態に政府も特殊部隊を何度か送り込んだが、帰ってきたのは数人だった。そしてその数人は話をする前に自殺した。事件の資料に目を通したことがあるが、あれは『表』の人間の暗殺だった。政府の上層部が『裏』とつながっていたのだ。
 その件以来、政府は『裏』や《新世界》とのかかわりを黙殺した。『表』の人間が殺されても、犯人が『裏』の人間ならば逮捕しない形体が出来上がってしまった。
 暗いトンネルを線路に沿って歩いていくと、人の気配を感じ、足を止めた。
「あんた、『表』の人間だな?」
 声がトンネル全体に反響していく。姿は見えない。しかしこちらを見ているだろう。腹を空かせた狡猾なハイエナのように。
「『表』の人間が、この『裏』に何をしにきた」
 足音はないが、気配だけが近づいてくる。さすがは暗闇で生き続ける『裏』の人間。このままだと殺される、そう感じさせる。
「俺は《新世界》に行きたいんだ。どこに向かえばいい」
 そう言った瞬間、気配の質が変わった。近づいてくる気配もとまる。
「《新世界》に行きたいだと? ……目的はなんだ」
「『表の世界』に絶望した。《新世界》に行きたい。ただ、それだけだ」
 しばらくの間が空いて、声が答える。
「……ふっふっふっ。いいねぇ、面白い」
 声はなぜか楽しそうに嗤った。
「いままで復讐の為に《新世界》に行くやつが居たが、みんな死んだ。他にも興味本位で行こうとするやつが居たが、死んだ。あんたはそのどちらでもないな。『裏』で生き残れる人間だ。その目、絶望を知った目だ。くっくっくっ、あんた強くなるよ」
 下品な嗤い声が響く。.
「確かに《新世界》には電気に水道にガス、食べ物、酒、娯楽、この世の全てがそろってる。それこそ、『表』にはない物も。なんせ地下の大都市だからな」
声が姿を現した。40代後半の男だった。口ひげがたっぷりとあり、手入れをしていない頭髪。煤(すす)だらけで大きく破れている服。しかしその身にまとうオーラは、表の人間にはない強さを秘めている。
 男が道をゆずるように、壁に背を預ける。こっちに進めということらしい。ゆっくりと進む。
「だが気を付けろ、《新世界》は『裏社会』の頂点。中途半端では明日の命はないぞ。」
すれ違いざま、注意を促される。
「わかってる。『表』の時の自分は捨てた」
「……それでいい。あんたなら上に行けると私が保障しよう」
「そりゃどうも」
「最後に一つ、あんたの名前を教えてくれ」
「……神崎結城だ」
 軽く流して歩みを再開する。本名を名乗ってしまったことに少し後悔したが、名乗らせるだけの雰囲気を持った男だった。これから先は誰も信用してはいけない。『裏』でも『表』でも全ては自分自身で決め、自分で切り開かなければならないのだ。

~~~~~
「さて、久しぶりに骨のある奴に出会ったな」
 そう言いつつ無線を手に取り、「今の男を通せ」とだけ伝える。彼は『裏世界』の門番なのだ。
「不要なら殺すつもりだったが、……予想以上にいい収穫だ」
薄暗いトンネルをさらに暗い、闇の方へと進んでいく。
「さぁ来いよ、神崎結城。《新世界》の頂点はまともな人間なら来られないぞ。それでも来るというのなら、私を超えて見せてくれ!」
闇のトンネルに不気味な嗤い声が響き渡った。

続かない

※無断転載禁止っす!

また課題があれば訂正を加えてから載せると思います。
(サークルの方へ この短編には変更点はありません)

ではまたー。 
2010/11/10 15:30|小説TB:0CM:0
魔王とふ勇者
 「聡明な私が直々に、お前が私に勝てるたった一つの方法を教えてやろう」
 「なんだと!」
 「それはな」
 「それは……」
 「お前が死ぬことだ!」
 「!? ど、どういうことだ!?」
 「お前が死ねば、私も死んでやる」
 「……は?」
 「間抜けな声をだすな、見苦しい」
 「いや、意味が分からんぞ!」
 「お前が死ねば、私は死のう。簡単なことだろ?」
 「お前が自ら命を絶つ保障はない!」
 「だったら死んで確かめてみろ」
 「そうするとお前が勝つだろ」
 「…………違う」
 「今の間はなんだ!!」
 「もういい」
 「な!? やる気か!」
 「頼むから死んでくれ」
 「………」
 「……」
 オワタ

どうも、すみませんでしたー。
15秒で考えました。
 
 ではまたー。
 
2010/10/15 15:49|小説TB:0CM:0

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